2020年4月1日から
入院をする時の連帯保証人の
手続きが複雑になります。
この複雑な手続きをカンタンに。
CUREがお手伝いします。
2020年4月1日から
入院をする時の連帯保証人の
手続きが複雑になります。
この複雑な手続きをカンタンに。
CUREがお手伝いします。
極度額とは、連帯保証人様が現実にご負担になる可能性がある債務額の上限額のことを言います。
これまでの契約条項ですと、連帯保証人としては、どこまでの金額を負担するのかがわかりませんでした。
そうなると、連帯保証人としては、どこまでの債務について連帯保証しなければならないのかが明らかでなく、予想もしないような高額の請求がなされて、予想外の負担を負うことにもなりかねません。
そこで、改正民法では、連帯保証人が負うべき最大限度額を書面等で契約しなければ保証は無効となるというルールを新たに定めました。
あらかじめ、極度額の金額を定めることで、責任の上限を明確にすることで、連帯保証人予定者は、「あ、100万円までは責任を負わなければならない」と上限額を理解して契約できるようになります。
入院患者様が医療費を実際に支払っているのか、支払っているとしても全額なのか一部なのか、一部だとして残債務はいくらなのかといったことにつきましては、病院にお問い合わせください。
病院側にはこの点について、連帯保証人様にご説明差し上げる義務があります。これは民法が改正されたことによって新たに生じることになった病院側の義務です。
民法の改正及び昨今のコンプライアンス意識の向上、個人保証人への保護の必要性等により、個人様に連帯保証人になっていただく場合、連帯保証人の意思確認等十分な手続きを経る必要が生じてきました。
こうした時代の変化を背景として、個人様が保証人となることでも様々な弊害に対処する必要性を感じております。
連帯保証人様に面倒な手続きのご負担をおかけしたり、さらにはその後に予想外の金銭的ご負担をしていただく結果となるということを極力少なくしたいと考えております。
こうしたことから、保証会社による保証という選択肢をご案内させていただきます。
株式会社CURE(以下、当社)は、個人情報の保護が重要な社会的責任であると認識し、業務上取得するすべての個人情報(以下、「個人情報」という。)について、下記のとおり個人情報を適切に取り扱います。
● 個人情報の取得・利用について
当社は、個人情報の取得に際しては、利用目的をお知らせし、必要な範囲以内で個人情報を取得いたします。
また、個人情報を利用する場合には、利用目的の範囲を超えた個人情報の取扱は行いません。
● 個人情報の第三者提供について
当社は、法令および関係規範に定めのある場合を除き、ご本人の同意を得ることなく第三者へ個人情報を提供いたしません。
● 個人情報の安全管理について
当社は、業務面の観点からセキュリティ対策の改善を進め、お預かりする個人情報を、漏えい、滅失又はき損を防止するための措置を講じます。
● 個人情報の委託について
当社は、より良いサービスの提供のため、利用目的の範囲内において個人情報の取扱いを、外部委託先に業務委託する場合があります。業務委託にあたりましては、委託先において適切な個人情報管理が実施されるよう努めます。
● 個人情報の開示・訂正等について
当社は、ご本人から請求があった場合、利用目的の通知、内容の開示・訂正、利用停止等適切な措置を講じます。(法令により適用が除外されている場合を除く)
● お問い合せ
当社の個人情報取り扱いに関するお問い合せは下記までご連絡をお願いいたします。
〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-21 八重洲セントラルビル7階
(弁護士法人 日本橋さくら法律事務所内)
株式会社 CURE